Morry's Room

コミュノベ 志波君編 第７話

このままいくと、TOPページは志波君のコミュノベだらけになるな〜。
そして今日もひっそりと綴ろーっと。

ネタバレしていますのでたたみます。
名前入力の所は便宜上Morryにしてますけど、実際はもちろん本名入力ですよ！

↓↓↓

６話で志波くんから貰ったメールの意味がさっぱり理解できないデイジー。
直接志波くんに聞きたいけど、打ち上げの準備で忙しく、やっと話が出来たのは終礼の直前だとか。

やっとどういう意味か聞いても、志波くんからは

そのままと返されるだけで……＞(・∀・)ｲｲ!!ここは脳内変換ポイント

そうこうしていると、文化祭での学園演劇の配役決めが始まるわけで。

初めて知ったのですが、はね学の学園演劇は３年に１度の文化祭でしか行われず、抽選で選ばれた幸運なクラスが主体となって行われるそうな。
劇って出たいかなぁ……。高３だったら受験とか大変でないの？とか無粋な事はスルー！

で、演目はオリジナルの時代劇。

主役は姫を追手から守る侍で、剣術の達人。激しいアクションあり、涙ありの逃亡劇だ。

新撰組モチーフなんですって〜(´∀｀*)。てことは、やはりあれは土方さんか！！？？

「主役はスターがやらなくちゃだろ」と元野球部部長がバシッと決めると、クラス中が「志波くんが主役だよね！」という流れに。
そんな中、デイジーは

−でも、スゴイな。志波くんが人気者だって、みんな知ってたんだ。

わたしなんて、実感したのついこの間だったのに…。

ですって。わからなかったあなたの方がスゴイよ！！

クラス中が盛り上がる中、

オレはいい

と、きっぱり拒否のかつみん〜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(*´∀｀)｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
かっこい〜。惚れてまう〜。
そのまま机に突っ伏して寝てるんですが、流れはヒロインの選定に。

これまた元部長が「このお姫様、Morryに似てるんじゃない？」と発言し、「野球部でいっつもこき使われてたんだから、たまにはお姫様もいいんじゃない？」とかで、これまたクラスの流れはヒロイン＝デイジーに。
デイジーはもちろん断ろうとするんだけど、その矢先！

やる

と、かつみんが「低く、でもしっかりと響き渡る声で」言うんですわ〜。
ｷｬ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!! ここだけでもお腹いっぱいかも。中井様Voiceでオールリピートしたい！！。

デイジーは「…志波くんが、ヒロインを？」とお約束のボケをかまし、クラスは大爆笑。
しかもデイジーはやっぱりかつみんの心変わりが理解できてません。

Morryがヒロインやるんだろ？

おまえの相手は、オレがやる

志波勝己１７才。まっすぐ真剣にデイジーを見つめてます。
もう告ってるじゃーん。しかもクラス全員の前で〜。
ま、デイジー以外はみーーーんな（たぶん学校中）わかってることなんでしょうけど〜。
「おまえの相手はオレがやる」ですって〜。萌えますね〜。

ま、そういうわけでかつみん＆デイジーがヒーロー＆ヒロインに決定！！
あのイベントにこんな裏話があったわけですねぃ。

ここでお話しは一段落。

あとはデイジーが打ち上げ準備に奔走するの巻。

小体育館を打ち上げ会場にする手続きで千代美ちゃんが登場し、サプライズプレゼントのための花束予約でアンネリーに行くから、有沢さんと真咲先輩が登場しーのです。一応ケータイの画面１枚分のお話しですが要はそんなもんです（物凄く割愛しました）。

して！今日の選択肢。
そりゃーもう２だよ。２。
「志波くんの相手を出来るのはわたししかいないよね。」このワンフレーズで決めました！
どうしてそんな天然なメールが打てるんだろうな？このデイジーは。

かつみんからのお返事は……

件名：メール保護しとく

この機能使うの初めてだな。劇はガキん時以来だな。“樹木8”だったから、緊張しなかったけどな。

件名「Ｒｅ：」じゃないッスよ！
あんなメールを保護しちゃうか！？ ベタ惚れですやーんヾ(*´∀｀*)ﾉ
勝己くんは嬉しかったんだね〜。もう、こんなにういヤツとは……（笑）。
「どうなっても知らないぞ」発言とか、口だけ番長だったのかも？
私の中では彼は帝王なんだけどな……。

では、８話に行ってきます！