最後の最後まで大事に残しといた置鮎さん土方ルート。
途中、だいぶイベント見てしまってたのですが、17章から先はずーっと残してました。
ついにグランドフィナーレ(大げさ)です〜。
愛がありすぎてめーっさ長いのでたたみます。
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置鮎さんは姫条まどか(ときメモGS1)から入ったので、土方さんのキャラもあんな感じであろうと勝手に推測していたのですが、渋い方の置鮎さん土方でちょっと戸惑い…。
だいたい土方さんのイメージが、『銀魂』の十四郎や『新撰組!』の山本くん土方でインプットされてるものですから、こちらの土方さんは非常にストイックな方で崇高な感じすらあり。
あまりに渋すぎて萌えポイントがなかなかやって来ず…。
テーマ2「土方の女」
坂本龍馬殺害の犯人が新選組だとする浪士たちは、新選組に一矢を報いるため、新選組の陰の実力者・土方を狙おうとする。しかし、事は容易ではない。そこで、土方の女(主人公・浪士たちの勝手な決めつけ)を人質に土方をおびき出そうとするが…。
土方さんはここで抑え気味な好きオーラが出ます。
浪士たちに指示されたとおり一人で(後方にはザキさんとか隊士が控えてるんだけど)主人公を助けに来る。
浪士に「この女…よっぽど大事な女らしいな?」と聞かれ、
冷静に「ああ、大事だ」と答えちゃう土方さん。
表向き(主人公に対しても)「隊士であり、大切な仲間」ってことで助けに来たことにしてるけど、ホントの所はやっぱ主人公のことが気になっちゃう感じ〜。
さらに主人公との帰り道で
「それにしても、おまえが無事でよかった」
「万一、おまえにもしものことがあったら…」ですって〜。
なのに主人公が「えっ?」なんて聞き返すから、「いや」「あまり心配をかけるな」なんて言っちゃうし。もう好きなんじゃーん。
で、この先の告りイベントまでが非常に長く感じたのは私だけ?
渋キャラだから梅さんとか斎藤さんみたいに途中で萌えちらからないし、小出しなんだよ、愛情表現が。出し惜しまずとも、もっと出していいのに。
テーマ3「そばにいる限り」
甲府での戦いに敗れ、近藤は敢えて永倉・原田と袂を分かつことにする。
試衛館からの仲間はとうとう近藤と土方だけに。負傷が元で戦えない近藤の代わりに新人隊士の教育や戦闘の指揮を一手に担う土方は、「緊張の連続で逃げ出したい時もあるが決して恥じることのない戦いを続けていく」、と主人公に決意を語る。
「誰にも恥じない自分であるためには、決して恥じるべき姿を見せたくない相手がいなくてはならない 俺は、誰よりも己が惚れた女に無様な姿を見せたくはないのさ… だから俺はおまえがそばにいる限り、無様な姿を見せたくない一心で強い心を持ち続けることができる おまえがそばにいる限り…な。男とはそういうものだ 大の男にこれだけの覚悟をさせられるんだ。おまえってやつは本当にたいした女さ」
長っ!。理屈くさっ!。字面なら追えるけど、これって直で言われて「(゚д゚) エッ!?」じゃない主人公が凄い。この後さらに、
「もうしばらく俺のそばにいてくれ 俺の命運が果てるまででもいい… 俺のそばにいてくれ」と続きます。
イヤー、立派なプロポーズですよ〜。私的にはここだけで十分ですけどね。
十分お腹いっぱいですよ。
そして迎える21章。主人公だけも生き延びて欲しいと訴えるけど拒否られ、
「俺とともに死んでくれるか」と同衾。
「俺とともに」と「死んでくれるか」の間にちょっとタメがあって、ここのセリフめっさ色っぽくてイイです!。
置鮎さん素敵すぎ☆(ゝω・)v。
此処こそ、もうちょっと饒舌になってくれても良かったのにな〜。
ホント、土方さんというキャラクターのせいか(・∀・)アマーな所が少なかった( ̄− ̄)。
だがしかし、最後の最後、エピローグでキュン死!。
少年時代の土方さんがそこに!!!。
かわいすぎるーーーΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
やられたわー。持ってかれたわー。不平不満を吹っ飛ばしたわー。
追加エピよりこっちの方がインパクト大〜。
久々の鷲掴み〜ヤラ( ゚∀゚ )レタ!!!
追加エピローグは、「土方さんと主人公が一緒に写真を撮ってた」という回想シーンと、その残された写真を眺める土方さんのお姉さん夫婦です。関係ないけど、のぶさんは「始末屋さっちゃん」だよねぇ。
これで『幕末恋華新選組DS』完全コンプリートしました!。
アルバム最後の1枚もgetです。DSなので画面が小さいのが残念ですが…。
族ですか?新選組は族だったんすか!?。
これまたみなさん喋ってくれるので面白い!。
平助君、「懲りずに何度も遊んでくれて」て、何も懲りてないんですけどー。何に懲りるのー?どーゆー意味??
ダメ選択肢選びとか、やりこもうと思えばまだまだ遊べるけど、とりあえずここで終了〜。
面白かった〜゚・*:.。..。.:*・゜(*´∀`)。. .。.:*・゜゚・*
次は『薄桜鬼』かしら(笑)。
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