Myブームと思いついたことをぽつぽつと綴っております
地道〜に遊んでましたが、自分の電池が切れて朝起きたら開いたまんまのDSが転がっていることが多々あり、なかなか進まなかったです。
近藤さんは見逃してる所を埋めるだけだったので、何回もプレイしすぎたせか淡々とエンディングを迎えてしまいました。
発売されてからだいぶ経つので今さら感もおありでしょうが、ネタバレを含め感想を綴ってみました。長いので気を付けてくださいね。ケータイからの方はとても読みづらいと思いますがよろしくです。
近藤さんで見てなかったのは最後の方の「追加1」と「追加エピローグ」のみ。
「追加1」は近藤さんが主人公に「乗馬を教えちゃる」と外出するエピソードで、二人で馬に乗ってます。甘いと言うより面白系のノリで。
最終的に「俺にとっちゃ、きみの笑顔が何よりの薬なんだからさ」、と瑛みたいなセリフを言ってくれます。甘くないんだなぁ、これが。もっと甘いの期待しとったんですが…( ̄д ̄)
で、「追加エピローグは」“天国オチ”とでも言いましょうか、あの世での二人(それは土方さんの“感傷的”な夢らしい)。ここも私からすると甘くないんだー(´Д`;)。「これからもずっと一緒だよ」って言われても既に死んでるしー。「どこまでもついて行きます」て主人公も答えるんだけど、死んでるわけだしー。
次行ってみよう!、斎藤一ルート!!。
あんまりしゃべんない斎藤さんにどんな甘いイベントが?(途中も食べに行ったりお仕事で怒られたりとかばっかでね)と、さっくりさっくりこなしてたのですが、いやー来ましたよ。来まくりやがりでしたよ。スゲーよ斎藤さん!( ̄ー+ ̄)
まず「テーマ3」です。
治安の悪化が激しい市中見回りに主人公と一緒に出る斎藤さん。
「治安の悪化は避けようもない…」ということで「別の場所へ移動してみよう」と言われます。
連れて行かれた先が人気のない竹林。
斎藤「…こっちへ来てくれ」 主人公「あ、はい…何ですか?」
で、いきなり斎藤さんがガシッと主人公を抱きしめて息もできないほどのキスします。
キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
何でいきなりそんなことするのか!、と怒る主人公に
「おまえは好きでもない相手にああいうことをするのか?」
「おまえのことがずっと好きだった。だからそうしたいと思った」
「おまえが心に思う相手がいないなら、おまえが振り向くまで俺は努力する。憶えておいてくれ」
「俺のものにしたいと心から思った」と。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
こうでなくっちゃー!!!
次「二十章」。
土方たちとも別れ、会津に残り戦い続けることにした斎藤たち。会津に残ったのも主人公を思うからこそ。が、戦況は芳しくなく、主人公は「最期の一花を咲かせます」と斎藤に告げる。斎藤は「戦い抜いて生き抜くことこそが大切だ」と諭す。そして夜…
「俺はまだ…当分はこうしておまえと二人の時間を楽しみたい。だから勝手に死なれると困るんだ」
「おまえを玉砕なんかさせない。どんなことがあっても、俺はおまえを離しはしないぞ」と、またしても主人公をきつーく抱きしめてます。
それから
斎藤 「…そこに横になれ」
主人公「…え?なっ、何を…!?」
斎藤 「いいから早く」
ときたもんだー!━━━━━━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━━━━!!!!
ここは「そろそろ眠った方がいい」と思った斎藤さんの心遣いだったわけですが、そりゃーもう大騒ぎさ。一人祭り状態さ。
で、「エピローグ」
「テーマ3」で告った返事をやっともらえる!、とウキウキの斎藤さん。
主人公は「でも私…これまでに結構、『好きです』って合図を何回も出してた気がするんだけどなぁ…」と、まるで「ときメモ」な心情吐露!。
主人公が黙っているので諦めようとする斎藤さんに、「これが私からの返事です!」と今度は主人公からいきなりキス!!。どこまでGSなんじゃーい!!。
極めつけ「追加エピローグ」
松平容保を媒酌人として、二人は結婚してます。
斎藤さんは「藤田五郎」と改名して、東京で警視官になり、警視徴募隊の一員として西南戦争に出征します。その日の朝、主人公は夫である斎藤さんを見送るわけですが、斎藤さん、
洋装です!!
子どももいるようです。そいでもって、さらにさらに斎藤さんの主人公抱きしめ攻撃です!!。とにもかくにも、主人公ちゃんと離ればなれになるのが寂しい斎藤さん(*´∀`)
「俺のいない間に、他の男と親しくなったりはしないかと心配で…」だって…
・:*:・(*´∀`*)・:*:・
もう、斎藤さんに墜ちたよ。やられっぱなしだったよ。どこまでもついて行きたくなったよ。
「無口で直情型の情熱家」って、「志波君じゃね?」、とか思っちゃったりもしたけど、好きキャラだよ〜
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