Morry's Room

　
　　　　　　Myブームと思いついたことをぽつぽつと綴っております

ブームは遅れてやってくる

毎度今さらですが、『図書館戦争』シリーズにはまりました～。
ゲームもしないくらいガシガシ読みましたよ！。

売れに売れてた頃、職場の先輩には「ダメ！受け付けない～」と言われ、後輩ちゃんたちからは「もぉー、サイコーです～スイートです～」と推薦されたのですが、(　´_ゝ｀)ﾌｰﾝ だった私。

とりあえず流行本に興味がないのと、舞台が図書館てのがイマイチ読む気になれなかった要因ですが、なんかわからんけど『ＬａＬａ』の連載見て急に読む気が起こったんだよね～。連載というより、「あなたは堂上派？小牧派？手塚派？」ていう広告ページの方で気になったというか…(´∀｀*)ｴﾍ

ネタバレもありますし、以下たたみます。

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今のところ別冊Ⅰ・Ⅱは未読です。めっさ楽しみですがまだ手元に届かないので。読んだのはもちろん順番通り『図書館戦争』→『図書館内乱』→『図書館危機』→『図書館革命』です。

いやースイートでした～。
「萌えちらかる」とはこーゆーことか！と思ったり。
「熱血バカ」な私は間違いなく堂上派ッス！。

それにしても図書館の中の業務や日野の図書館とか（中小レポート）、参考文献を見ても「なるほど～」「よく調べはったな～」とまずそちらに感心いたしまして。「図書館の自由」なんてまずフツーには知らない事だし。
宝塚の図書館でご主人が「図書館の自由」の文章を見つけはって、「これ、小説にしたら面白いんちゃう？」てとこから小説になったんだよね？
そちら面でも「お話し会ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!」とか思いつつ読んでましたが、やっぱスイートな方が気になったわけで。

「５才年上でも１６５センチてどーよ」な堂上教官、かっこいいよね～。

もう『図書館革命』なんて読みどころ満載っつーか、少女マンガっつーか、手塚くんですら萌えちらかりそうになるしねぇ。

とりあえず「革命」では、堂上教官とのカモミールティーデートとその後のお買い物、真っ暗闇コンテナの中でのお手々つなぎ、最後のお見舞いのとこが私のキュン死ポイントでした（エピローグはバレバレだったのでこの際ちょっとおいとく）。

別冊Ⅰが「最終章からエピローグの間を埋める短編集」ということなのでさらに萌えちらかるのであろうと推測されます。めっさ楽しみです！。
これが出た当時も後輩ちゃんたちに、「今までのよりさらに(・∀・)ｱﾏｰなんでしょー？」と聞いたら「甘いです！」と即答された覚えあり。今になってやっと意味が理解できた次第です(＞Д＜)ゝ

アニメも見たかったな～。頑なに見なかったから（笑）。
これまた今さら公式サイト行ったら、みんなめっさかっこいいし～。石田さんが小牧だし～。堂上＆手塚はあのゲームの中の人だし～。デモムービー見ただけでもワクワクするし～。

見たかったーーー！！！ヽ(´Д`；)ﾉｱｩｱ...

ま、ＤＶＤ出てるから見ようと思えば見れるんだけどさ。

ここのTOPに「堂上バナー」を貼り付けたりもしたのですが、こっぱずかしかったので即やめました。もうちょっとノリに乗ってるときに貼り付けたかったな＞そっちかい！

2009.07.15 Wednesday
00:13